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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-03-24 第61回国会 参議院 予算委員会 第18号

御指摘のように、明治、杵島等は問題になっておりまするが、これはある程度私どもが予想しておったことでございますが、それにいたしましても、こういう山の閉山が企業ぐるみで行なわれるというような場合でも、その中で一部の炭鉱は、なお採炭の継続がやりようによってできるのじゃないかというようなものにつきましては、炭鉱行政の上で配慮いたしまして、そういうことが可能なような条件をつくって差し上げなければならぬというようなわけで

大平正芳

1958-10-21 第30回国会 衆議院 商工委員会 第6号

炭鉱行政ではないから、別段その点を追及してどうこうということではありません。その点は後日に譲ります。  それから今度の鉱山保安法の一部改正の関係ですが、これでもたとえば今度他に売った場合の鉱害問題等もありますが、鉱害問題と申しますと、御承知の通り一番鉱害問題のひどいところは北九州であろうと思う。それに最近は長崎県から至るところの鉱山地帯鉱害が問題になって参ります。

今村等

1958-07-05 第29回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

そういうものが通過いたしますれば、ただいま御趣旨のように十分努力いたしたいと思いますが、元来この炭鉱行政の今までの方針といたしますれば、経営者をしてこういう場合には死体の収容をやらす、ということが原則になっているようでありまして、それらに対する今までの保安機構がなかったということは、これはまことに遺憾に存じます。

高碕達之助

1954-11-19 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第22号

各省に跨がつているから、他の案件と同様に通産省の当局から或いは次官会議を通して、或いは内閣の総理府に対して、この炭鉱危機突破のための、名前は何でもよろしいが、総合行政の調整をやるところの対策協議会を設けて欲しいということを、通産省からそういう意思表示をするお考えはないかどうか、そういうことをしなくても、通産省責任において、今のこの中小炭鉱を主とするところの重大問題になつておる炭鉱行政を十分やつて行

矢嶋三義

1950-12-12 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

政府委員中島征帆君) 炭鉱行政がウエイトというものを失いつつあるのではないかという御懸念につきましては、そういうお考えをお持ちかも知れませんけれども、私どもは必ずしもそうは考えておりませんので、一般に例えば資金の問題にいたしましても、或いは輸送の問題にいたしましても、安本その他関係官庁と相談いたします場合に、炭鉱に関しましては常に先ず一番の重点をおいておる。

中島征帆

1950-05-02 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第28号

炭鉱国家管理法、その他は、炭鉱労働者だけでなく、全国の労働者が希望をいたしましたもので、でき上りました法律は、増産法を中心にいたしまして、骨抜きと言われるような、最初の意図とは相当違いましたものになりましたけれども、それでも尚炭鉱におきます或いは炭鉱行政における民主的に要素を加えて、そうして労働者も納得の上に増産に協力する、こういう役割を果して参りました。

吉田法晴

1949-12-01 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第18号

労働者がこぞつて立ち上るというような状態に追い込んだ全責任はあげて今の政府炭鉱行政の失敗であると断定せざるを得ないのであつて、これらについては御列席の政府委員の方といえども、一言もあるまいと私は思うのであります。いろいろ考えた結果は本法律案については非常にこれは不備である。いくら私が問答を繰返しても、正確なそれらのものに対する御答弁はいただけないものと思つて私の質問を打切る次第であります。

今澄勇

1949-05-27 第5回国会 参議院 本会議 第36号

又その他生産業務を担当するところの糸や織物を農林省がやつて見たり、上屋倉庫埠頭施設管理権限につきましても、運輸省大藏省等において権限爭いをやつて見たり、貿易関係爲替管理にいたしましても、大藏省通産省両省間において権限爭いがあつたり、公共事業費の査定におきましても、経済安定本部大藏省に重複する面があり、又炭鉱行政におきましても一部は運輸省がやつて見たり、一部は厚生省がやつて見たり、或

カニエ邦彦

1947-08-14 第1回国会 衆議院 本会議 第24号

すなわち第一には、労務者に対する生活を保証する最低賃金制の確立と、生活必需品公定價格による完全の配給、第二には、坑内設備の徹底的な改善と鉱区の徹底的な整理統合、第三には、資金と資材、輸送配給の隘路の徹底的な打開、第四には、炭鉱行政官僚統制排除、第五には、独占的炭鉱資本家生産サボタージユ排除と、石炭やみ流しを嚴罰にすること、最後に、石炭財閥の利潤に対する嚴重な制限、こうした諸政策の強力な

林百郎

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